2026.2.15

札幌すごいAIまつり Sapporo Sugoi AI Festival

札幌にAIの炎を。
学び、挑み、楽しむ。
市民発のAIプロジェクト、点火。

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OVERVIEW イベント概要

Deep Tech CORE SAPPORO 会場

札幌に、AIの炎を灯す

2026年2月15日、札幌の最先端テックコミュニティの中心地 Deep Tech CORE SAPPORO にて、かつてないAIの祭りが開催されます。

札幌のあちこちで灯り始めたAIの「種火」をつなぎ、AIを使える人が育ち、挑戦し、楽しむ文化を生み出す試み。私たちは、この札幌を「AIと共に生きる街」にしたい。その第一歩が『札幌すごいAIまつり』です。

開催日時
2026年2月15日(日)10:00〜
会場
Deep Tech CORE SAPPORO
超巨大スクリーン・ピッチエリア+展示ブース 全面貸切

PROGRAMS 3つのプログラム

挑み、創り、体感する。AIの可能性を最大限に引き出す3つの体験

01
AIビジネスコンテスト

AIビジネスコンテスト

AI Business Contest

市民がAIで生み出す新しいビジネスアイデアを発表する場。初心者でも応募できるビギナー枠と、実践者が本気を出す玄人枠を設置。「できる人」のみならず、「挑む人全員」が主役です。

登壇チャレンジチケットで、あなたも舞台に立てます
02
AI芸術祭

AI芸術祭

AI Arts Festival

AIを使ったアート・音楽・映像のライブショーを、観客参加型で実施。アーティストやクリエイター、そして市民が、AIと共に作品を生み出すライブステージ。人がAIと「共に創る」瞬間を体感できます。

アートとテクノロジーの境界を越える体験
03
AI展示・体験会

AI展示・体験会

AI Exhibition & Experience

Deep Tech CORE SAPPOROの巨大展示ブースにて、市民が作り上げたAI作品の展示と体験会を開催。実際に手を動かし、AIの可能性を肌で感じることができる参加型の展示空間です。

見るだけでなく、触れて、試して、AIを体感

AI LEARNING すべてを支える学びの場

すごいAI道場

AI Learning Platform - 無償で学べるe-learningサイト

AIをゼロから実践的に学び、リアルでの挑戦に直結させる、オンライン学習サイト。ビジネス作りやクリエイティブ作りに体系的に接続できるように設計されています。

全国どこからでも、誰でも無償でアクセス可能。まつりの参加者だけでなく、すべての人がAIの基礎知識を学び、3つのプログラムに挑戦するための土台を築くことができます。

📚 ゼロから学べる体系的カリキュラム
💡 ビジネス・クリエイティブに直結
🌏 全国どこからでも無償で利用可能

📅 リリーススケジュール

  • 現在:ラフ版を公開・編集中(仮リンクなど多数あり)
  • 12月初旬:β版リリース予定
  • 12月中旬:全コンテンツ公開予定
すごいAI道場で学び始める
すごいAI道場 学習サイト

なぜ、このまつりを立ち上げたのか

「AIに触れたことがない」
「何ができるのか分からない」

札幌でAIイベントを続ける中で、参加者230名の多くからこう聞きました。

でも私は知っています。AIは人の可能性を劇的に拡張することを。今までできる訳がないと思っていた夢を、手応えのある現実として一緒に作ってくれるパートナーだということを。

その瞬間、人の顔が変わる。不安が希望に変わる。

この「できた!」の連鎖こそ、次の時代のエネルギーになる。そして、札幌にはそれを支える土壌がある。種火が燃えている。

だからこそ、そこに燃料を投下して、大きな炎に育て上げたい。
いまこの街から始めたいのです。

イベント参加者の様子

さあ、一緒に札幌にAIの炎を

あなたが灯す支援のひとつひとつが、札幌にAIの炎を広げます。
一緒に、AIを学び・挑み・楽しむ文化を育てていきましょう。

ORGANIZER 主催者

岸本悠佑 - 札幌のAIサムライ

岸本 悠佑

札幌のAIサムライ

札幌すごいAI会 代表 / 一児の父親

アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
TfLS(Technology for Living Systems)所属
AIH(アクセンチュア・イノベーションセンター北海道)所属

AIサムライ:趣味は尺八、特技は刀。

我が子の誕生が、このプロジェクトの原動力

2025年7月、第一子が生まれました。親になって初めて、我が子が生きる未来の札幌を、真剣に想うようになりました。

この子が大人になる頃、「AIを恐れる社会」ではなく、「誰もがAIを使いこなして人生を広げる社会」であってほしい。

そのためには、今この瞬間から、大人たちが楽しみながらAIを学ぶ文化を根づかせなければならない。この想いが、このプロジェクトの心臓部にあります。